池袋は上京した時からメインターミナルで、何度か引っ越してもやっぱりメインタウンです。
待ち合わせまで時間があったので、ジュンク堂に潜ります。
はじめの一歩、史上最大の衝撃展開! たしかに。
電子にしてもらえれば一気に買い直せるんです、お願いしますよ、先生!
最近はゲームだけでなく、ユニットの塗料まで本屋さんで買えますね。
1階から地下へ、そして上の階へ。
気になる本を片っ端からチェックチェック!
9階まであります。
池袋のジュンク堂さんはビルなので、潜るというよりは登るという動詞が正しいと思うんですけれど、広大な書架からお宝を探しあてる行為が、海に潜るそれに近い気がして、ついつい人には「ジュンク堂にもぐりにいってくる」と言ってしまうのです。
人によっては「掘る」とか「狩る」とかいう言葉になるかもしれません。
好きな街に好きな本屋さんがあることって、ほんっとーに幸せなことなんだよな、と思う時代になってしまいましたね。今は。
さあ、読むぞー!(密度ありすぎで、電子化が向かない本の一例)